シェアハウス生活を始めたい！内覧時の5つのチェックポイント

週末にわたしが住むシェアハウスのエントランスでマルシェが開催されてました！

住人だけでなく、近隣の方も気軽に寄れるようになっています。

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珍しい野菜がたくさんありました。

白なすとか初めて見ましたw

地場野菜を売る八百屋さん、美味しいコーヒー屋さん、かわいい雑貨屋さん、おしゃれな家具屋さんなど、個人でお店をされてる方が出店されています。

使い古した思い入れのあるデニムや廃材となる木材をリユース(アップユース)して、新たに命を吹き込んだテーブルやスツールです。

Smith STOOL | cubic stylewww.cubicstyle.com

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大阪・堀江にある家具屋さんの作品です。
自分の使っていたもので作ってもらえるそう。
形は変わっても、自分の歴史を作ってきた愛着のあるものを長く側に置いておけるのは嬉しいですよね。
金額も意外と良心的なので、一度ホームページをご覧いただきたいです。

www.cubicstyle.com

シェアハウスを内覧してみよう！

新しい住居を探す上で、欠かせないのが内覧ですよね。
目星をつけて、いくつか内覧される方も多いはず。
今回はシェアハウスを選ぶ上で見逃してはいけない内覧のチェックポイントをご提案しちゃいます。

共用部の広さは十分か？

シェアハウスの共用部では毎日みんな思い思いの時間を過ごします。
ご飯を食べる人、パソコンを開いて仕事する人、テレビを見る人、おしゃべりする人。
特にリビングなどのリラックススペースの広さは重要です。
せっかくのくつろぎタイムを窮屈な思いをして過ごすのは嫌ですよね。

全入居者数に対するキャパシティは十分か？
きちんとリラックスできる空間はあるか？
何時ぐらいが人が多い・少ないのか？

設備はどんなものがあるのか？

自分ではなかなか手が出ないおしゃれな家具や、高性能の家電があるかどうかも気になるところです。
一人暮らしではスペースや費用の問題で手が出なかったものが使えるかも！？
実際にうちのシェアハウスでは、マッサージチェア、ホームベーカリー、ナノスチーマー、プロジェクター、スタディルーム、ライブラリー、Mac・iPad・Wi-Fi使い放題など、普通の家にはないような充実した設備が魅力の一つになっています。

ここをチェックすることで、入居前に揃えるべきもの・処分していいものの見当がつき、効率よく新生活をスタートさせることができるようになります。

清潔かどうか？

これは住人のモラルによりますし、本人の気持ちのキャパシティにもよるので、一概にどうとは言えない項目ですが、自分の中の基準に合うかどうかは重要な問題です。
毎日帰ってくる家なので、あまりにも自分の考える清潔さと離れてしまっていると、居心地が悪くなり、帰ってくるのが辛くなることだってありえるでしょう。
あとは清掃などが当番制なのか、業者に委託しているのか、自分の生活ペースに合うかどうかもしっかり考えなければいけません。

シェアハウスは基本的にギブアンドテイクなので、ある程度自分の時間も提供しなければならないということは頭に入れておいてくださいね。

住居人同士の仲はいいのか？トラブルはあるのか？

ここは誰しもシェアハウスを選ぶ上で最も気になる点ですよね。
人間関係はどこの世界に行っても切っても切れないもの。
これは管理会社の方に聞いてみてもいいですし、内覧時に共用部に人がいる時に雰囲気をさりげなく観察してみたり、思い切って住人の方に聞いてみるのも一つの方法です。
ここの意識にギャップがあると、入居してから相当辛いことになります。
会社や学校のように生活とは関係ない時間を過ごすのとは違い、日々の生活を共にするということを忘れないで下さい。

いくら仲がいいとはいえ、礼儀やマナーは共同生活には必要です。

お互い協力しながらも依存せず、自分のペースを守れることが前提です。